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文型とは?

日本語で「私は、彼のことを愛した。」でも「彼のことを、私は愛した。」でも 同じ意味で伝わりますが、
英語では「I love him.」だけで、「Him love I.」とは言いません。

日本語と異なり、英語で伝えるには、語順(文型)が大変重要になります。
英語の文型はたった5つに分類されます。これらの文型を理解すれば、長い文章でも、文の骨格を理解するためには大変役に立ちます。

S,V,C,O

5つある文型は、S(主語)、動詞(V)、補語(C)、目的語(O) の組み合わせで表現されています。

主語(S)

主語とはその文の主人公の事です。「私は ペンを 買った」の場合は「私は」、「あの本は 高い です」の場合は「あの本」が主語となります。

動詞(V)

動詞は主語の動作を表す品詞です。「私は ペンを 買った」の場合は「買った」、「あの本は 高い です」の場合は「です」が動詞となります。

補語(C)

補語(C) とは主語(S)を補足するものです。 「私は(S) 先生(C) です(V)。」の場合は「先生」が補語です。「あの本は(S) 高い(O) です(V)」の場合は「高い」が補語です。

目的語(O)

目的語とは、日本語における「~を」や「~に」にあたる部分です。 「私は(S) ペンを(O) 買った(V)。」の場合は「ペンを」が目的語、「彼女は(S) 彼に(O) 言った(V)。」の場合は「彼に」が目的語です。

目的語(O)と補語(C)の違い

慣れないうちは目的語と補語の違いは理解が難しいポイントですが、法則として、 「私は(S) 先生(C) です(V)。」の文の場合、「私(S) = 先生(C)」の関係、つまり「S(主語)=C(補語)」が成り立ちます(補語は主語を補足します)。 そして「私は(S) ペンを(O) 買った(V)。」の文の場合、「私(S) ≠ ペン(O)」ですので「S(主語)≠O(目的語)」になります。